インドの万能調味料「チャツネ」とは?
2023.11.20カレーライスに使われる調味料やレシピはご家庭やお店によって全く異なるものです。
ご家庭では固形状やパウダー状のルウなど活用されたり、スパイスや小麦粉などの調味料から作られるこだわり派の方もいらっしゃるかもしれません。
カレーはインドからイギリスに伝わり、その後イギリスでカレー粉が開発されてイギリスから世界各地に伝わったといわれています。
カレーにはさまざまなスパイスが使われることから、そのお店それぞれの味を楽しむことができるところも特徴です。
今回は、数あるスパイスのなかから「チャツネ」について簡単にお話をしたいと思います。
チャツネとはインドを中心とした南アジアや西アジアのエリアでポピュラーなペーストタイプの調味料のことをいいます。
チャツネは野菜や果物、香辛料やハーブなどのスパイスを煮込んで作られるジャムのようなものです。チャツネは市販のカレールウなどに混ぜるだけでも奥深い味わいを出すことができるので、カレー作りに興味のある方におすすめな調味料です。
奈良県大和郡山市にある矢田寺は紫陽花で有名な寺院ですが、こだわりのカレーライスを提供するお店としても知られています。
玉ねぎのピューレやリンゴジュース、牛肉を使ったレシピと秘伝の味で作られた寺カレーは通販でご家庭で気軽にお召し上がりいただくことができます。
お寺が作ったカレーの通販にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。